どうもiPad手放せない。いっちーです。
今回はボクの11インチ iPad Proに実際に貼り付けて使っている『MOFT Xタブレットスタンド』についてレビューしていこうと思います。
【外観】iPad Pro11インチに『MOFT X』を取り付けてみた

『MOFT X』を11インチのiPad Proに取り付けるとこんな感じ。
11インチのサイズだと、カメラから下のスペースでジャストサイズです。
iPad Proの12.9インチのサイズだと、もう少し余裕のあるサイズ感になると思います。
ちなみに、iPad Airと無印iPadでも同じように使用することが可能です。
着脱は粘着シートなので貼り直しも簡単。
公称では500回貼り直し可能もできるとのことです。
そんな風に言われると簡単に取れちゃわないか心配かと思いますが、1年程使用していますが「自然にはがれちゃった…」なんて事は起こってないので、安心してもらって良いと思います。

iPad miniには専用のミニサイズがあるから間違えないようにね
『MOFT X』の特徴

6パターンの角度調整
『MOFT X』の1番大きな特徴は、横置きと縦置きで合計6パターンの調整ができるところ。
iPadの使用用途に合わせて調整出来るので、めちゃくちゃ便利です。






薄いからデザインを損ないにくい

個人的にApple製品はケースなどを何も着けない、裸が1番カッコイイと思ってます。
『MOFT X』は写真のようにめちゃくちゃ薄いから、iPad本来のデザイン性を損なわないのがお気に入り。
『MOFT X』を実際に使ってみて分かったこと

良かった点❶:そこそこ力を加えても倒れない
実際に使ってみるまでは、力を入れた時に倒れないかなと心配だったんですが、ギュッと押してみても安定感抜群でした。
Apple Pencilを使ってイラストを描いても問題なさそうです。
良かった点❷:バンカーリングみたいな使い方もできる

こんな感じで腕を通せば、落下防止のバンカーリングのような使い方も可能。
外でiPadを使う時にもセーフティーネットになるので安心です。
気になる点:カバーやキーボード付きケース等は着けられない
『MOFT X』を着けるとカバー型ケースなどは着けることができません。

画面部の保護が心許無いので、持ち運びの時は写真のようなケースに入れて持ち運ぶと良いんじゃないかなと思います。
純正の『Magic Keyboard』や人気の『Smart Keyboard Folio』も着けられなくなってしまうので、併用は出来ません。

ボクの場合文字を打つ作業はMacBookですることが多いんですが、たまにiPadでもキーボードを使いたい時があるので、Bluetoothのワイヤレスキーボードを持ち歩くようにしています。
まとめ:『MOFT X』はこんな人におすすめ
『MOFT X』タブレットスタンドをおすすめ出来るのはこんな人
- iPadのデザイン性を損ないたくない
- 角度調整が自由自在のタブレットスタンドが欲しい
- カバー型ケースは使わない
- キーボードはワイヤレス型を使用する

iPadをスマートに、より便利に使えるタブレットスタンドだよ!

スマホ版のMOFTもあるよ

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